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すべきこと

「べき」の壁

私たちは知らぬ間に 自分自身で作った 「こうあるべき」「こうすべき」に 縛られています。

さて、その「べき」の 正体はいったい何だと 思いますか?

多分「世間」「常識」 という風に答えられる のではないでしょうか。

「普通、こうだよね。」 「社会人ならこうしなくちゃ。」

その正体は「固定概念」です。

例えば世間っていったい 日本国民の何パーセントを 指しているのでしょうか。

その常識は日本全国 津々浦々どの地域でも、 つねに常識で 有りえるのでしょうか。

おそらくそれは

あなたの育った環境において、

あなたが「感じた」もの、 周囲の数人が言ったこと でしか無いのでは?

何人がそれを言葉に だして言いいましたか?

結局のところ 自分自身で構築した 「べき」の壁で身動きを 取れなくしている、 そう感じるのです。

「こうしないといけない」 からやりたくないのに、 しなくてはならないことって 確かにあります。

でもそれって、 させられているのか、 自分がしようと思って している事なのか。

本当に必要な事なのか? そういった感覚を 麻痺させてはいけないと思います。

他の誰かの思惑を配慮して、 目に見えない「べき」の壁を どうか自分で高く積み上げ ないようにして欲しいのです。

あなたの周りにある 「べき」の壁、 もう一度見直してみてください。

「べき」だからする のではなくて、 したいからする、

する意味を納得して

いるからする。

それが大人の行動 であると思います。

しかしそうは言っても 現実の「べきの壁」は 高くそびえたっています。

でも、それを乗り越えた 人にしか見ることのできない 自由な世界がその先には あるのです。

ただただ広くて青々とした

大地があるのです。


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